復興支援チャリティーセールin弘明寺商店街
うれしいことが!
この一週間、ブログがご縁で仲良くさせて頂いていたブロ友さんたちから「無事だよ!」のご連絡が次々とありました!
ipu-8の陽子さん由起さん!houkisouさん!桜子さん!
Metavolitaさん!matsuyamaさん!すとすさん!!
本当に本当にご無事でよかった・・・。今はただそれだけを感謝したいと思います。
本当にうれしいです!
地震発生から二週間が過ぎ・・・被災地の方の心労・疲労はこんなもんじゃない!と思いながらも
やはり疲れを自覚してしまいます・・・。
昔好きだった歌のメロディーがやたらと浮かんできて、涙がとまらなくなってしまったり、眠れなかったり。
横浜にいながら我ながら情けないと思いますが、ここ数日はブログの訪問もできず、コメントへのお返事もご容赦いただいてるような状況です。(皆さんからのコメントは本当にうれしく、ありがたく読ませて頂いてます!コメントをお寄せくださったみなさん本当に感謝しています!)
「☆」マーク「♪」マークもまだなかなか文中に使う気持ちになれません・・。
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ラジオに出ましたww
先日3月26日の土曜日、FMヨコハマの人気番組「AIR CRUSE」(パーソナリティ鈴木裕介さん、鈴木まひるさん)が取材に来てくださったんです。


弘明寺商店街の紹介(太陽光発電装備ですとか、全長がランドマークタワーより長いですとか、桜・お花見の名所ですとか、弘明寺観音さんは横浜市内最古の歴史とか^^)と、
商店街の現在の取り組みについての取材でした。
今回の東日本大地震の被災された地域の復興に向けて、弘明寺商店街としていま行っていることがあります。
その取材、インタビューにお答えすることと、皆さんへのメッセージをお伝えすることを三代目がさせて頂きました。
弘明寺商店街では被災地の復興支援のお手伝いをさせて頂く為、
1.組合店、各店に「義援金募金箱」を設置し、また
2.商店街の店主達(おじさんたちw)が商店街中央の観音橋の上で4月末まで毎日


募金の呼びかけをさせて頂いています。(様々な団体さんが橋の上の募金や活動で利用するため、店主達のこの募金呼びかけも時間は限定となっています)
この募金活動でお預かりしたお金はすべて「日本赤十字社」を通じて被災地の皆様のお役にたてていただきます。
本当に大勢の方が募金にご協力くださっています。
募金箱は

「これをぜひ届けてください!」って仰って

手渡してくださった方とか・・。みなさんに本当に頭が下がる思いです。
そしてもう一つ!
4月1日から商店街加盟全店で行われる「震災復興支援チャリティーセール」。
この取材にお答えさせて頂きました。
このチャリティーセールではそれぞれのお店が「お買い得☆」をご用意してお客様をお迎えするのですが、
その売上金の一部を、先ほどの募金と同じように「日本赤十字社」にお渡しします。
そしてまた一部は、被災地の「商店街振興組合連合会」に寄付させて頂き、大きな被害を受けた商店街の復興のお手伝いをさせて頂くというものなのです。
このように決めた弘明寺商店街組合の気持ちが三代目には良くわかるような気がします。
みなさんは、「商店街組合」というと「大きな組織」のようにお考えかもしれません。
でも実際は「商店街」というものは、小さな、本当に小さな個人商店の集まりで、大きな力というものを持っていないのです。
今回の震災で、不幸中の幸いにしてお身体が無事であったとしても、店が倒壊してしまったり商品が全てだめになってしまった商店主さんたちの気持ちが、痛いほどわかるのです。
被災地の商店主さんたちはきっと、ご自分の店の心配もあるなかで、必死になって町全体の復興や住民の皆さんの力になろうと懸命になってらっしゃると思います。
そんな被災地の商店街のみなさんを同じ「商店街」の仲間として少しでも助けたい、仲間がいるんだよと伝えたい!という気持ちからなのです。
もちろん家が倒壊してしまったり、財産が大変なことになってしまっているのは「商店街」の人たちだけではありません。
ですからお客様からお預かりした「募金」は全額「日本赤十字社」へ、セール売り上げの一部も赤十字社へ届けさせて頂きます。
でも、これは三代目の実感なのですが、地震直後から今日まで、弘明寺商店街には毎日たくさんの方がいらしてくださっています。


これは必ずしも「お買い物」の為にだけいらしてくださってるわけでは無さそうなのです。
特にご年配の方は「家にひとりでいるとこわい」「なじみの人と話をすると安心する」「商店街がいつものように開いていると安心する」と言ってくださる方がいらっしゃいます。
「安心感」
地域に根ざした商店街にはこのような役割もあるんだ!と思いました。
被災地の商店街が復興していくことで、その地域にお住まいの皆さんの安心にもつながっていくのではないか、と思うのです。
今回、被災地の「商店街振興組合連合会」に寄付できる金額は少ないものかも知れません。
でも!
支援は、お手伝いは今回限りではありません!これがはじまりなのです。(このへんから三代目の個人的な考えになります。ご承知ください^^;;)
今後、交通・通信・流通が回復していけば、現地の方々と連絡を取り合って、商店街ならではの様々な形でのご協力ができるのではないかと考えています。
三代目がラジオで伝えさせて頂いた中に、横浜の、神奈川のいろいろな商店街の若い方へのメッセージがありました。
どうぞ僕たちに連絡をください!みんなで知恵と力を出し合って、被災地の仲間を助けていきましょう!と。
・・・
緊張のあまり早口になってしまいww何をしゃべっているかわからなくなってしまったのは、
生放送ということだけが理由ではなくて・・・
今回レポーターとしてお店に来てくださった「石井麻衣子さん」が

(※ブログへの写真掲載はご了承を頂いております)
・・・エー、コホン!
こんな時に、こんな時になんなんですけど・・・
久しぶりにいいでしょうか?w
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石井麻衣子さん!とっても素敵な方でした☆
(//∇//(//∇//(//∇//) デレデレ~♪
ついでに商店街のおじさんたちも・・・
