世界の車窓から?:パリ☆

最近、フランスに行きたいなぁ、とか、フランス気分(ドンナキブンダw)を味わいたいなぁ、と思っていたんです。
いえ単純な三代目のことですから、ある素敵なブロガーさんの記事(kotoricchiさんのBienvenue!「春の紅茶とともに」)を読んでからなんですけどw
「求めよ、さらば与えられん」
届きました


この堂々としたフォルム。ほのかにゴールドの輝き。
昔から、このブリキの缶にはいかにも、お菓子たくさんはいってます!!的な威厳が感じられて大好きです♪
「さあ、開けて見ろ!」と言わんばかりの態度・・。
開けてやろうじゃないか・・・

ブリキの蓋に手を伸ばす・・・うぅ、なんて威厳があるんだコイツ。
この蓋を開けてしまったら、とりかえしがつかないことに・・・仕事が手につかなく・・。
「さぁどうした?開けないのか?フフフ、それならこちらから行くぞ!」
なに!?・・・この私にプレッシャーをかけるパイロットとは一体何者なのだ

ブリキ缶とそんなコミュニケーションを楽しんでw、開けて見ると・・・

♪オー ションゼリゼ~ オー ションゼリゼ~♪
♪オ ソレイユ スーラプリュィ アミディ ウ アミニュイ♪
と口ずさんでしまうほどの「ラスク」の山!
お菓子の殿堂ガトーフェスタ ハラダの「グーテ・デ・ロワ」です☆
ラスクか・・何もかもみな懐かしい・・・(オキタカンチョウゴメンw)
三代目が小さい頃、本当に小さい頃、ラスクは駄菓子屋さんで売っていました。一枚5円でしたw
三代目はそれが大好きで、ある日夕飯に嫌いなおかずが出たときに
「もうお母さんのご飯は食べない!ラスクだけあればいいから1日10円ちょうだい!それ食べてれば生きていけるでしょ!」
と言ってしまいw思いっきりはたかれた思い出がありますwww
フフ、記憶の味に勝てるかな?グーテ・デ・ロワ君。

いけない・・・虜になりそうw
これに相応しい飲み物といったら・・・いやワインなんかじゃだめだ

ミルク、それもとびきり上等のミルク。ヤギの大将がしぼったような^^;;
それをたっぷりと入れた紅茶かカフェオレ♪

ラスクというお菓子になっていますけど、これフランスパンとしてもすごくいいパンだったのではないでしょうか?
本当においしいです☆
最初の予想通り、仕事が手につかなくなるほどパクパクといってしまいましたw

ガトーフェスタ ハラダのラスク「グーテ・デ・ロワ」。
横浜の下町にいながらにして、パリへの小旅行を楽しませてもらいました♪
♪オー ションゼリゼ~♪ オー ションゼリゼ~♪
♪オ ソレイユ スーラプリュィ アミディ ウ アミニュイ♪
♪イリヤ トゥスク ヴヴレ オ ションゼリゼ☆ ♪